宝塚市議会 2021-12-08 令和 3年第 4回定例会−12月08日-03号
ただ、減算対象になってしまうと、しかもそれを検証していく役割というのが施設内であるということになると、余計に隠蔽体質というか、誰も明かさないんじゃないかというようなことを思うんです。 今回、決算委員会でも資料を出していただきました。虐待の相談のことで500件の、延べ人数ですけれどもあったと。ただ、これは相談があったんじゃなくて、私は相談ができた件数だと思っているんです。
ただ、減算対象になってしまうと、しかもそれを検証していく役割というのが施設内であるということになると、余計に隠蔽体質というか、誰も明かさないんじゃないかというようなことを思うんです。 今回、決算委員会でも資料を出していただきました。虐待の相談のことで500件の、延べ人数ですけれどもあったと。ただ、これは相談があったんじゃなくて、私は相談ができた件数だと思っているんです。
隠蔽体質も問題になっています。 また、今回明るみになった問題は氷山の一角であり、担任教諭を処分するのみでは問題は解決しないという指摘もあります。あわせて、特別支援学級に在籍する児童・生徒数は増加しているにもかかわらず、受入体制が追いついていないなどの課題があります。 改めて、教育委員会として、このたびの特別支援学級における児童虐待問題についての認識について、答弁を求めます。
隠蔽体質の現れではないのか。 ◎答 平成31年2月18日は、午後から松岡議員が乗る公用車に同乗して…。 ◆問 本委員会の追加の所管事項となっているので、詳細な議論はその場で行う。 産業局や市場自身が、対松岡議員との関係において、具体的な記録が全然出てこないのがおかしいと指摘している。原局と松岡議員の関係において、本来記録すべきものを意図的に記録しなかったのではないのか。
その職員を同じ住民から頂いた税金から報酬として頂いておる町会議員が、公の場で、職員に隠蔽体質があるというようなことをおっしゃったことを議員としてどうお考えですか。それを情報発信される。それも公の場でですよ。あなたがブログで書いていらっしゃる日記のようなものに書くのと訳が違うんですよ。公の場ですよ。そこで町会議員としておっしゃったこと、その重み、もっと感じていただかないと、私はいかんのではないか。
当時、大津市では、学校や教育委員会が隠蔽体質であると世間でも大きく批判されて、市民の信頼を大きく失われました。翌年に第三者調査委員会が設置されて、その次の年には調査報告書が示されました。しかし、その後、あれだけたたかれた大津市は、いじめ撲滅に向かって大きく動かれて、市民の信頼を見事に回復されています。その原動力は、反省と検証です。
宝塚市の教育委員会がなぜ一から立て直さないといけないような状況になったのかというのは、やっぱりその一番は、本市は全国的に見ても、ある意味、異質な閉鎖性や隠蔽体質、また表に出せていなかったような組織間の関係性とか、そういったものがあるからこそ、外部の目を入れるという言葉も出てきたんじゃないかなと思っています。
それで、学校や教育委員会の隠蔽体質ということで、かなり世間から注目を浴びました。その後、大津市はしっかりと反省して、それを糧にと言ったら失礼ですけれども、大きく前進しておられます。 その内容なんかも、私もそこを確認させていただいたら、大津市は大津市いじめの防止に関する行動計画というのを2017年につくられています。
中段のところで、隠蔽体質そのものであるというふうに決めつけて記載をされておられますが、先ほどの議会運営委員会の中でもそういった点について指摘もあったと思いますけれども、もう再度、提案者が隠蔽体質であるということを決めつけておられる根拠をお知らせ願いたいこのように思います。 ○議長(林時彦君) 4番、近藤憲生議員。 ○4番(近藤憲生君) お答えさせていただきます。
これは学校や教師の隠蔽体質が社会問題として大きく取り上げられたことで有名になりました。
とにかく一事が万事で、私を含め一般市民には、教育委員会に対して、隠蔽体質が横行していると感じられても仕方がない部分があると思います。市長が掲げたオープン西宮。これはいいフレーズだと思います。オープン教育委員会となるようにしてください。 最後に、NBAで日本人としてドラフト1位で指名された八村選手。
しかしながら、常態化していた過去の体罰も含め、これまで被害生徒からの相談や救済を求める声が学校管理職や教育委員会に届かなかったことを鑑みますと、バレー部全体の中に体罰を容認する空気があったこと、部内での隠蔽体質が蔓延していたこと、さらには部の運営に対する学校管理職を初めとするチェック体制が機能していなかったこと、こういうようなことについての疑念を抱かざるを得ず、これらを招いた背景には、長年の学校や部活動
○(西村雅文議員) 要するに、それら非常に深刻な問題であるにもかかわらず、この議事録を見て、先ほどのご説明を聞けば、もうそれで終わらせようとする、本当にちょっと表現悪いかもしれませんけれども、市民の皆さんが抱いていらっしゃる疑念、もうこの隠蔽体質というようなものに対して、さらに疑念が深まったと言わざるを得ません。ですから、次回はたしか、小学校の教科書採択があろうかと思います。
本当の責任っていうのは、きっと組織風土を変えること、そして隠蔽体質と言われるような状況を払拭していく、そのことに尽きるというふうに思います。それが、一番大きな責任のとり方かと思いますけれども。議案という形で給与のカットの条例制定と提案をさせていただき、けじめをつけさせていただこうとする内容でございます。
教育委員への情報提供不足、特に現場情報の圧倒的な不足、教育委員、教育委員会事務局、首長の情報共有不足、人事権が都道府県教育委員会にあることなどが原因と考えられ、2011年には、いまだ記憶に新しい大津市で起きたいじめ自殺問題で指摘された教育委員会の対応のおくれや隠蔽体質、責任の曖昧さなどが改めて露呈したことから、加速度的に教育委員会制度の見直しが進んできたものと認識しています。
平成23年、大津市で起きた当時中学校2年生がいじめを苦に自殺に至った事件があり、教育委員会の隠蔽体質が発覚、問題視されました。この大津いじめ事件をきっかけに教育委員会の責任体制や首長の権限強化について議論が行われました。そして、地方教育行政の組織及び運営に関する法律が平成27年4月に一部改正され、全ての地方公共団体に総合教育会議が設置されています。
ここでも、新たな三木市の隠蔽体質が露呈するメールの存在が明らかになりました。 宛先は秘書課へ、送り主は前理事です。これは11月13日金曜日、CC、BCCなし。タイトル、RE:市長と部長等との懇親会について(出欠)。 理事からはわかりましたと返事がありました。それに対して、理事様、表記の件について永尾部長から次のとおり連絡がありましたので転送いたします。
また、水道部に対しましては職員の不祥事による不信感、また隠蔽体質が問題であったと、進めることしか考えていない。また住民サイドに軸足を置いてほしいというような要望等もございました。また少数意見といたしましては、過疎化する中で源流のメリットを残してほしい。またその説明資料の中に各会場でお渡しいたしました説明資料の中にリスクが表示されてない。
まず、最初に、このたびの水道問題が複雑になった原因については、市当局の隠蔽体質が大きく左右したと断言できます。隠蔽体質と言いましたが、それは、数々の隠蔽があるからであります。
教育行政は隠蔽体質にあると誤解されているのもそれのゆえんです。そのようなことが起こると、保護者、市民からの信頼は瞬間に失われ、教育によるまちづくりは崩壊してしまうということを改めて申し上げておきます。 また、学校だけで対応できない問題が発生しても同様です。
ご承知のとおり、平成23年に発生いたしました大津市内の男子中学生の自殺といったことから、学校あるいは教育委員会における隠蔽体質、大変な問題となりました。これをきっかけにいじめ防止対策推進法も設置されまして、あわせまして、教育委員会の制度改革として、今年の6月に地方教育行政の組織及び運営に関する法律が60年ぶりとなる制度の抜本的な改正がなされまして、来年の4月1日から施行されることになりました。